MASUNAGA1905 LACHIC店 – ナゴヤの大人のウェブマガジン | WEB大人の名古屋
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【名古屋・栄
メガネ専門店】

MASUNAGA1905 LACHIC店

職人の魂が宿った究極のアイウェア
アイコニックなラウンドシェイプがひと際存在感を放つ「003-A」。

“無駄”を飼いならし
“洗練”へと昇華

 眼鏡の世界的な産地である福井県で最初に眼鏡づくりをはじめ、2025年6月に創業120周年を迎える『増永眼鏡』。分業制ではなく、フレームを一貫生産することで完成する一本は「工芸品」と呼びたくなるほどの輝きを放っている。
 同社が新たに世に送り出したフラッグシップブランドが『MASUNAGA MOC』。『MASTERS OF CRAFT』と名付けられたこのブランドラインには、職人による匠の技や美意識がこれ以上ないほどに注ぎ込まれている。『MOC』を語る上でまず挙げられるのは「アイウェアとしては〝無駄〟と言える装飾があえて多く施されている」こと。これは「無駄を削ぎ落としたシンプルな佇まいと精巧な作り込み」で評価を得てきたオリジナルブランドライン『MASUNAGA since 1905』とはまったく異なるアプローチだ。しかし〝無駄〟をも飼いならし洗練を極めた一本に昇華させている点に、同社の卓越したクラフツマンシップを感じることができるだろう。
 栄LACHICにある直営店『MASUNAGA1905』で直接手にとり、質感や細部に宿る美を感じ取ってほしい。
各アイテム150枚限定生産、全世界100店舗限定販売という希少性も所有欲をくすぐる。
上「002-C」¥275,000
中「003-C」¥308,000
下「001-A」¥308,000
東京に次ぐ2店舗目としてオープンしたラシック店。ラシック開業と同時にオープンし、2025年3月に20周年を迎えた。
ローズゴールドとバーガンディの2色が、重厚でクラシカルな印象を与える「003-A」。バーガンディは「MOC」のために復刻した特別なカラーだ。¥308,000
MASUNAGAを象徴するカラーのひとつであるネイビーブルーが印象的な「003-C」。モダンの部分にデミ柄を施すなど、他のモデルにない特徴を有する。¥308,000
鼻元にしっかりフィットする二層構造のノーズパッド。ベースパッドと厚く鍍金が施されたメインパッドの2色の組み合わせなど、細部に美しさが宿る。
ブリッジ、ヨロイ、テンプルなど各所に上質な輝きを放つ通常の10倍の金メッキの装飾が施されている。
DATA
  • MASUNAGA1905 LACHIC店
  • 【住所】名古屋市中区栄3-6-1 ラシック6F
  • 【電話】052・241・1905
  • 【営業時間】11:00〜21:00
  • 【定休日】不定休
  • https://www.masunaga1905.store