【名古屋・上社／】
【カーディーラー】
Meitetsu BMW 名古屋インター店

　昨年フルモデルチェンジを果たしたＢＭＷの5シリーズ。初代からのデザインイデオロギーを継承する「正統」と、先進の技術を多数搭載し新たな風を吹き込む「革新」を兼ね揃えている。
　一番のトピックスはガソリンやディーゼルのほかに、シリーズ初となる電気自動車が投入されたこと。高い環境性能を求めるドライバーのみに留まらず、ソリッドな走行性を求めるドライバーにこそ選ばれているのがＢＭＷの電気自動車だ。アクセルを踏み込んだその瞬間にパワーが伝わり、自動車と一体になったようなドライブフィーリングを味わえる。ガソリン車など内燃機関車と同じプラットフォームが採用されているのも特徴であり、環境に配慮しながらも一見してＢＭＷ車と分かる重厚なデザインを保持している。
　必要な情報をすぐに取り出すことができる「ＢＭＷカーブド・ディスプレイ」をはじめ、インテリアの充実度も高い。そのほか「ＢＭＷインタラクション・バー」はライトのカラーやデザインを変化させることができ、楽しいドライブのひとときを演出してくれる。

　ＢＭＷが送る新スタンダード電気自動車「ｉ5 ｅＤｒｉｖｅ40」のハンドルを握り、旅へと出る。目指すのは高山市に佇む『オーベルジュ』だ。名古屋の都心から現地までは、片道およそ150㎞の道のり。「ｉ5」の一充電走行距離*は580㎞を誇り、航続距離に関する心配はほぼない。さらに高速道路を長い距離走行する今回の旅では、「ステアリング＆レーン・コントロール・アシスト」が真価を発揮する。
0～210㎞／hの車速範囲で、ステアリングを自動的に操作し、車両を車線の中央に調整。先行車との車間距離を保ち、長距離、渋滞時におけるドライバーの負担を大幅に低減させてくれる。
　快適性や安全性を支えるさまざまな機能のサポートを受けつつ、オーベルジュへと到着した。高山の森を静粛に駆け抜ける「ｉ5」の姿はムービージェニックそのもの。車から降り立った瞬間に森に囲まれ、大きく深呼吸をしたくなる。
『Ｍｅｉｔｅｔｓｕ ＢＭＷ 名古屋インター店』では、5シリーズをはじめとするＢＭＷ車の実力に触れることができる。電気自動車だけでなくディーゼル車、ガソリン車もラインナップし、選択肢が広いのもＢＭＷの魅力。それぞれのライフスタイルに合うパートナーを見つけてみては。

*一充電走行距離（WLTCモード、国土交通省審査値）は定められた試験条件での値です。使用環境（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて数値は大きく異なります。WLTCモードとは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードのことです。