![レストラン](https://otona-no-nagoya.com/blog/wp/wp-content/themes/twentyfifteen/images/restaurant.png)
そんな願いを叶えてくれる、とっておきのレストランをご紹介。
【名古屋・栄/】
【鮨】
錦 鮨 和修
栄・錦に誕生した寛ぎの鮨店
![](https://otona-no-nagoya.com/blog/wp/wp-content/uploads/2023/11/実_和修74_04591.jpg)
中トロ
熟成させた青森県産の本マグロは、しっとりとして旨みが濃厚。マグロ特有の臭みもない。
熟成させた青森県産の本マグロは、しっとりとして旨みが濃厚。マグロ特有の臭みもない。
和やかな雰囲気の中
旨し鮨と美酒に酔う
錦にある巨大横丁の6階に向かえば、カウンターにゆったりとした椅子を配した落ち着きある空間に導かれる。夫婦で営むここ『和修』は、職人歴30年という店主の木村修一さんが握る鮨や一品料理の旨さはもちろんのこと、敷居の高さを感じさせない温かなもてなしで、23年6月の開店以来、多くの客が足を運ぶ一軒になっている。「お客様には、寛いでほしいです」と、メニューは逸品料理も愉しめるおまかせコースのみ。木村さんは毎朝柳橋中央市場へと足を運び、目利きをして選び抜いた魚介類を個体別に状態を見極め、季節により最適な仕事を施す。粘りが少なく、甘みと旨みをしっかり感じられるシャリとの一体感は、徹底したこだわりと職人技があればこそ。これら旨い鮨に合うよう日本酒やワインを名古屋の老舗酒屋から仕入れてもいる。
会計時に「この値段でいいの」との声が上がる価格設定は、客に喜んでほしいという木村さんの気持ちが込められている。
会計時に「この値段でいいの」との声が上がる価格設定は、客に喜んでほしいという木村さんの気持ちが込められている。
![](https://otona-no-nagoya.com/blog/wp/wp-content/uploads/2023/11/実_和修74_04598.jpg)
手づくりの塩麹と赤酢を使って程よく締めたこはだ。特有の香りとじんわりと広がる旨みがなんとも秀逸。
![](https://otona-no-nagoya.com/blog/wp/wp-content/uploads/2023/11/実_和修74_04592.jpg)
煮切り醤油の乗り方を計算して包丁を入れるという肉厚なホッキ貝。シコシコとした食感と噛むほどに広がる甘みが絶品。
![](https://otona-no-nagoya.com/blog/wp/wp-content/uploads/2023/11/実_和修74_04579.jpg)
酒蒸しにした蝦夷鮑と脂ののった網走産のキンキのおいしさが堪能できる。コースの一例。
![](https://otona-no-nagoya.com/blog/wp/wp-content/uploads/2023/11/実_和修74_04565.jpg)
![DATA](https://otona-no-nagoya.com/blog/wp/wp-content/themes/twentyfifteen/images/data.png)
- 錦 鮨 和修
- 【住所】名古屋市中区錦3-17-5 EXIT NISHIKI North 6F
- 【電話】090・3232・1124
- 【営業時間】18:00〜22:00
- 【定休日】日、祝