【愛知・名古屋・岡崎・一宮／】
【工務店】
ヤマト住建

　脱炭素社会の実現に向け先駆け15年以上も前から人の健康や命を考え地球環境にも良いという家づくりに力を注ぐ『ヤマト住建』。創業以降「安心できる丈夫な家」を提供している。阪神大震災では同社の建てた家は、半壊や全壊が一軒もなかったという。現在も研究を重ね、耐震等級３の建物に人が体感しない震度１以下の揺れから作用する制振ダンパーエヴォルツを標準装備。日本に多い〝繰り返す地震から守る家〟を提供し続けている。
　さらに研究が進み外張り断熱と１００％樹脂サッシで省エネ性の高い高気密・高断熱、まるで魔法瓶のような家を実現。これにより家中の温度差がほとんどなく、日本に多い家の中で起こるヒートショックの防止になり、一度暖めたり冷やしたりした温度が逃げづらくなった。エネルギー効率が良く毎月の光熱費削減はもちろん、地球環境を守ることにまでつながっており、まさに国が進めている脱炭素社会の省エネ住宅となっているようだ。
　これらの住宅性能が評価され、２０２１年度の省エネ大賞では最高位の経済産業大臣賞を受賞、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーでは14期連続で賞を受賞。日本の木造住宅の寿命は35年程度といわれているが、『ヤマト住建』の家は欧米先進国のように60年以上住み続けることが可能だ。そのためローンを払い終わる頃に大規模なリフォームや建て替え・住み替えが必要になることはなく、毎月の光熱費や生涯かかる医療費も鑑みており、「ランニングコストまで考えた住宅」であるといえる。
　また同社の天白モデルハウスでは宿泊体験を行っており、２台のエアコンの空気を循環させるエアフローシステムで温度差が緩和されより快適で住み心地よい体験ができるのも嬉しい。高性能を体感しつつ、デザイン面など納得するまで相談してオンリーワンの家を建てられるのが、同社の注文住宅の魅力だ。