気軽に味わえる1軒
ランチや仕事帰りなど時間がないときだからこそ、肩肘張らずにおいしい料理を楽しみたい。
その日の気分に合わせて選べる、通いたくなる魅力溢れる店をご紹介。
その日の気分に合わせて選べる、通いたくなる魅力溢れる店をご紹介。
そば
【中村日赤】蕎麦 伊とう
遊郭の特等席で、相棒と蕎麦をすする

大正末期から昭和初期にかけて、全国屈指の歓楽街「中村遊郭」として栄えた中村区大門町。その頃の旅館や飲食店はほぼ姿を消した中、往時のままの佇まいを残した蕎麦の店。
重厚な玄関をくぐり抜けると、広い土間を利用した店内が広がる。ここで蕎麦をすするのもいいが、たまには日頃のビジネスパートナーとゆっくりと食事を楽しみたい、そんな時は奥の座敷が特等席だ。楚々とした空間の中でひと際目を引く、遊郭らしい紅殻の壁。さほど敷居が高くなく、程よい広さの座敷は膝を交えての食事に好都合だ。まずは季節の素材を盛りつけた蕎麦前で一献。和の味だけではなく、蕎麦のかえしをソースに仕立てた鴨のロースで赤ワインを楽しむのもいい。シメは自慢の蕎麦で。長野や福井県産のそば粉を自家製粉して丁寧に打った蕎麦は、すするたびに抜けるような香りと甘みが広がる。和みの空間と美味で、さらに話も弾みそうだ。
重厚な玄関をくぐり抜けると、広い土間を利用した店内が広がる。ここで蕎麦をすするのもいいが、たまには日頃のビジネスパートナーとゆっくりと食事を楽しみたい、そんな時は奥の座敷が特等席だ。楚々とした空間の中でひと際目を引く、遊郭らしい紅殻の壁。さほど敷居が高くなく、程よい広さの座敷は膝を交えての食事に好都合だ。まずは季節の素材を盛りつけた蕎麦前で一献。和の味だけではなく、蕎麦のかえしをソースに仕立てた鴨のロースで赤ワインを楽しむのもいい。シメは自慢の蕎麦で。長野や福井県産のそば粉を自家製粉して丁寧に打った蕎麦は、すするたびに抜けるような香りと甘みが広がる。和みの空間と美味で、さらに話も弾みそうだ。


上写真:商店街に位置する一軒家は大正12年に建てられたもの。外観は瓦屋根の土庇や窓の桟など遊郭建築に意匠が残る。
中写真:蕎麦前五種¥800
下写真:秋には香り豊かな松茸そば¥1,850も味わえる。(※提供は秋期のみ)
中写真:蕎麦前五種¥800
下写真:秋には香り豊かな松茸そば¥1,850も味わえる。(※提供は秋期のみ)
DATA
- 【店名】蕎麦 伊とう
- 【TEL】052・471・3850
- 【住所】名古屋市中村区大門町13
- 【営業時間】11:30〜14:30(L.O.) 17:30〜21:00(L.O.)
- 【定休日】月、第2火
- 【予算】昼¥1,000〜、夜¥2,000〜
- 【駐車場】なし
- 【交通アクセス】地下鉄東山線中村日赤駅2番出口より徒歩7分
- 【予約】座敷は要予約
- 【タバコ】禁煙
- 【HP】www.soba-ito.jp