日産自動車

【自動車】
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EVならではの静粛性と最新技術がもたらす快適性
先進性と和の美をまとった日産アリアで信州の名宿を訪ねる

緑まぶしく、星降る南信州の里を
静粛な日産アリアが駆けぬける

 静寂の中に力強さを秘めたプレミアムな走りを楽しめるフル電動クロスオーバーSUV「日産アリア」を駆り、昼神温泉郷の名宿『石苔亭いしだ』を目指す。中央自動車道の園原ICから一般道経由ですぐという好立地で、名古屋からのアクセスも抜群。旅程のほとんどが高速道路を走行する今回のドライブでは「プロパイロット2.0」が真価を発揮する。高速道路上ではハンズオフ走行が可能で、ストレスフリーな移動を実現。一充電当たりの航続距離はB6グレードでも470km、 B9グレードでは640km(WLTCモード)とロングドライブでも申し分がない。移動の疲れをほとんど感じぬまま、緑まぶしい昼神温泉郷へと到着した。
フロントグリルには新潟県燕三条の伝統的な金型加工技術によって日本の伝統的幾何学模様「組子」を立体的に再現している。

 
 
パノラミックガラスルーフはサンシェードとガラスルーフの開閉・チルトアップで更なる解放感を味わえる。
12.3インチ統合型のワイドディスプレイはセンターディスプレイからスワイプ操作で瞬時に情報移動が可能。ドライバーの運転中の視線移動が押さえられ、快適に走行できる。
『石苔亭いしだ』の象徴的な存在である入り口門を出る日産アリア。
阿智川の畔を走行する日産アリア。走行中は徹底した遮音構造により静けさを満喫。BOSEが車両設計段階から参画したサウンドシステムでは、まるでコンサート会場にいるかのようなプレミアムな音響空間を創出できる。
荷室は9.5インチのゴルフバックを3セット詰めるほど余裕の容量。両手がふさがっていても足のキック操作でテールゲートが開く。
ドライビングモードは電動式のコンソールボックスで「ECO」「STANDARD」「SPORT」「SNOW」の4種類に切替えできる。電動4輪制御技術“e-4ORCE”搭載モデルでは前後2つの高出力モーターとブレーキの統合制御により、駆動力を自在にコントロール。路面状況や走行状況に応じてトルクを自動的に最適配分し、コーナリング性能を飛躍的に向上させている。
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移動時間を洗練されたひと時へ

駿河を駆けぬける
未来基準のドライブ

 静寂の中に力強さを秘めたプレミアムな走りとドライビングが楽しめる日産アリアは、駿河の道を自由に駆けるのに最適だ。独自の4輪制御技術「e-4ORCE」は、ワインディングロードで真価を発揮。カーブの連続でも安定感のある走りが心地よく、減速時には回生ブレーキで揺れを抑え、よりスムーズな走行を可能にした。ロングドライブの快適さを支えるのは、アリアの画期的な航続距離だ。余裕のあるバッテリー性能が思いのままに駆けぬける自由を叶える。ストレスフリーな移動を実現するのが「プロパイロット2・0」。高速道路ではハンズオフ走行が可能で、長距離移動でも疲れを感じさせない。さらに、車外からの操作で駐車スペースへの出し入れができる「プロパイロットリモートパーキング」も備え、駐車時の負担も軽減。EVを革新する新次元の走りは、まさに“未来基準”というに値する。先進技術と洗練された空間が、移動を特別な時間へと変えてくれるだろう。
日本のDNAを融合し、伝統美を進化させた美しいフォルムを実現。ダイナミックなボディは「移ろい」を表現している。
フロントグリルは、なめらかな表面の下に新潟県燕三条の伝統的な金型加工技術によって日本の伝統的幾何学模様「組子」を立体的に再現。
ノーズやショルダーのハイライトは「粋」を、ノーズからリヤをつなぐラインの機能美は「整」を、リヤコンビネーションランプは日本のミニマリズム「間」を表現。
GPSと高精度地図データを駆使した「プロパイロット 2.0」で、同一車線内でのハンズオフ走行が可能に。準天頂衛星システムから情報を受信し、高精度な運転制御を行う。
パノラミックガラスルーフから差し込む光が、旅の開放感をさらに引き立てる。
車内はラグジュアリーなサロンのように静か。足元はフラットで、広々とした空間が心地よい。センターコンソールは可動式で、さらにゆとりを持つことができる。
遠隔駐車・出庫が可能なプロパイロットリモートパーキング。
一充電での走行可能距離は、アリアB9(91kWh)で640km、アリアB6(66kWh)で470kmに及ぶ。充電はポートリッドを開いてコネクターを挿すだけ。急速充電も活用すれば、充電量を気にせず快適なドライブが楽しめる。
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プレミアムな走りでどこまでも

先進技術で叶える
意のままの操作や快適さ

 プレミアムな走りとドライビングが楽しめる2WD。それを一層高めるのが独自の4輪制御技術e−4ORCEだ。前後2つのモーターとブレーキの統合制御で、意のままのハンドリングや快適な乗り心地、あらゆる状況での安定走行を可能にする。例えばコーナリングでは路面や走行状況に応じてトルクを前後輪に最適配分し、タイヤのグリップを最大化。減速時は回生ブレーキと4輪の油圧ブレーキの協調制御で揺れを抑制。高速道路の走行をアシストし、状況に応 じて同一車線内でのハンズオフを可能にする「プロパイロット 2.0」や、車外からの操作で駐車スペースの出し入れが可能な「プロパイロット リモートパーキング」など、先進の運転支援技術も備える。
 広く心地いい室内空間、EVならではの静けさも相まって、ドライブが極上の時に。同乗者との会話も弾むに違いない。  革新と上質を極める日産アリア。この一台は、こだわりを持つ大人にとって最高の相棒になるだろう。
左右に充電ポートリッドがあり、急速充電も簡単。大容量バッテリーは家庭用蓄電池としてもしもの時にも安心だ。B9の91kWhは一般家庭約7日分の電力を賄える。
リヤコンビネーションランプは「間」を表現。
 
 
スタイリッシュな4灯LEDヘッドランプ。
日本のDNAを昇華させたデザイン。
広い室内。声で操作できるコネクテッドサービスを用意し、ナビシステムが快適なEVドライブをサポート。
パノラミックガラスルーフが開放感を演出。
 
プロパイロット2.0搭載車用のダブルシャークフィンアンテナ。準天頂衛星システムから情報を受信し、高精度な運転制御を行う。
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