
ワンランク上の一品を探している人へおすすめの情報をご紹介。
【三重・松阪/】
【精肉店】
名産松阪肉 朝日屋
60年以上に渡り続く最上の松阪牛

但馬地方(兵庫県)から選び抜いた子牛を、900日以上の長期にわたり手塩にかけて肥育されたものが特産松阪牛と呼ばれる。細やかなサシが繊細に入り込む、口に含んだ瞬間にとろけるような柔らかな肉質。
最高級の松阪牛を追求し続ける
老舗精肉店『朝日屋』
1958(昭和33)年に三重県津市で創業した『朝日屋』は、松阪牛を専門にする精肉店。「つきたての餅のよう」と評されるサーロインやリブロースは、赤身と霜降りのバランスが素晴らしく、口に入れた瞬間に溶けていく。柔らかさ、脂の旨味、芳醇な香りにうならずにはいられない。それは肉の鮮度にこだわり、販売当日の朝に店内で処理し、すぐに店頭に並べているからこそ。松阪牛の本来の風味と香りが保たれている。
最上の食肉をつきつめるため、牛の肥育環境も最良の場所が選ばれる。創業以来、契約しているのが三重県度会郡大紀町の七保地区の『七保和牛部会』。清らかな水をたたえる宮川が流れ、豊かな緑に囲まれた大自然のなかで牛達を手塩にかけて育てている。肥育が長くなると難しいといわれているが、『朝日屋』の牛の場合は2年半から3年の長期に渡る。松阪牛の年間出荷数約6000頭のうち、特に希少とされるのが「特産松阪牛」。わずか300頭ほどしか市場に出回らない最高ランク。そんな「特産松阪牛」を届ける『朝日屋』は、永く愛され続けるゆえんといえる。
最上の食肉をつきつめるため、牛の肥育環境も最良の場所が選ばれる。創業以来、契約しているのが三重県度会郡大紀町の七保地区の『七保和牛部会』。清らかな水をたたえる宮川が流れ、豊かな緑に囲まれた大自然のなかで牛達を手塩にかけて育てている。肥育が長くなると難しいといわれているが、『朝日屋』の牛の場合は2年半から3年の長期に渡る。松阪牛の年間出荷数約6000頭のうち、特に希少とされるのが「特産松阪牛」。わずか300頭ほどしか市場に出回らない最高ランク。そんな「特産松阪牛」を届ける『朝日屋』は、永く愛され続けるゆえんといえる。









- 名産松阪肉 朝日屋
- 【住所】三重県津市北丸之内20
- 【電話】059・226・2983
- 【営業時間】9:00〜18:00
- 【定休日】水、春季・夏季は休業あり
- https://asahiya.net