Niterra AQUA – ナゴヤの大人のウェブマガジン | WEB大人の名古屋
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【愛知・小牧市
養殖】

Niterra AQUA

徹底した水質管理で高品質なエビを
日本特殊陶業が自動車向けセンサー技術を活かし陸上養殖事業を手がける『ニテラアクア』を設立。
同社が築き上げた新ブランド「うるみえび」は各ジャンルの料理人から高い評価を受け、食通の間で新たなスタンダードとなりつつある。

最適な水環境を維持し
高品質なエビを安定供給

「海をまもり、持続可能な食糧供給を」をモットーに、「うるみえび」と名付けられたエビの陸上養殖に挑んでいる『ニテラアクア』。自動車部品開発で培われたセンサー技術を活用し、水質を徹底管理することで高い品質を誇るエビを供給し続けている。
 昨今、この「うるみえび」に多くの飲食店から注目が集まっている。一流の料理人たちが口を揃えるのは「エビ特有の臭みを感じない」こと。
「餌の残骸や糞を物理的に除去するだけでなく、オゾンの強い酸化力によって最良の水を常に作り出しています」と話すのは、同社で水質管理や、ろ過装置の開発に携わる新井智博さん。澄んだ水で養殖することにより、臭みがない高品質なエビを供給できる。
 安城市にある日本料理店『康』の料理長・田中裕太さんも「うるみえび」のおいしさに惚れ込んだひとり。「殻まで安心して味わえるのが素晴らしい。最初はいろいろな調理法を試しましたが、塩焼きや天ぷらなどシンプルな調理法がベストでした。素材がよい証拠ですね」と絶賛する。味わうことで環境へも貢献できる「うるみえび」は、更なる広がりを見せそうだ。
ニテラアクア独自のろ過技術により、臭みのない高品質なエビを提供できる。
オゾンの酸化力によって本来は分解しづらい物質まで徹底的に分解。さらに汚染された水を海に流さないため、環境にやさしい。
pH値など見えない水質をデータ化することで、常に最適な養殖環境を実現。基準となる数値から外れると黄色で注意。赤色ですぐに対応が必要な警告表示となり誰でも簡単に管理ができるツールとなっている
同社で水質管理や、ろ過装置の開発に携わる新井智博さん。
 
 
 
「うるみえびの天ぷら」。「きれいな水で育てられた『うるみえび』は安心感があるので、レア風に揚げています」と田中料理長は語る。
「鬼殻焼き」は頭や尾、殻まで安心して味わえる「うるみえび」の特長を最大限に生かしている。
 
 
「うるみえび」はくるまえびに似たまろやかな甘みと旨味を持ち、弾力も豊か。身の大きさも均一なため、見た目も重視する和食にも重宝される。殻や頭、尾まで安心して味わえるので、食感を楽しむ料理には最適だという。
代表取締役の大矢誠二さんと料理長の田中さん。「いずれは『うるみえび』を寿司や刺身でも提供してみたい」と夢を語り合った。
 
DATA

  • 日本料理 康
  • 【住所】愛知県安城市三河安城1-8-11 ホテルグランドティアラ南名古屋2F
  • 【電話】0566・71・0986
  • 【営業時間】17:00~22:00(L.O.21:00)
  • 【定休日】火、水
  • https://www.koh-gtm.com