今年で5年目を迎える『LEXUS×大人の名古屋』。
「FIFTH SEASON」では昨年に続き、中日ドラゴンズの往年の名選手に、レクサスの走りや乗り心地について語っていただく。
本企画ならではの特別なコンテンツをお楽しみください。
第11回:今秋登場の新型ISは立浪和義さんの理想を体現したスポーツセダン
現役時代、「ミスタードラゴンズ」と呼ばれファンに愛された立浪和義さんが、
この秋新登場のLEXUS IS350 特別仕様車“F SPORT Mode Black”に試乗。
デザイン性の高さと走りの安定感に「理想の1台」と絶賛した。
撮影車両/LEXUS IS350 特別仕様車 “F SPORT Mode Black”
名古屋の2大中心街である名駅エリアと栄エリアの中間に位置する立地のよさ、居心地のよさと機能性を併せ持った和モダンな客室、地元東海地方の味をふんだんに楽しむことができるレストランなど、『ヒルトン名古屋』は年齢、性別、国を問わず誰もが贅沢なひと時を楽しむことができる、三拍子も四拍子も揃った名古屋を代表するハイクラスホテルのひとつだ。
そのエントランスには、デザインと走りに磨きをかけ、この秋に登場したばかりのLEXUS IS350特別仕様車“F SPORT Mode Black”が。スタイリッシュなホテルの外観ともマッチする、見た目にもこだわった1台だ。
「私が車に求めるのは、見た目のよさと安心感。単に格好がいいだけではなく、乗り心地も走り心地もよい車が理想です。それで言うと、このレクサスISは私の理想を体現した1台ですね」
こう語るのは元中日ドラゴンズの立浪和義さん。高卒1年目からレギュラーとして活躍。ファンに夢と希望を与え続けたドラゴンズのレジェンドのひとりである。その立浪さんが、走行性能と居住性を極限まで追求し、「コンパクトFRスポーツセダンの決定版」ともいえるレクサスISを絶賛した。
最初に立浪さんの目を引いたのはデザインのよさだ。落ち着きの中にも宝石のような輝きを感じさせる「グラファイトブラックガラスフレーク」のボディカラー、圧倒的な存在感を誇るTRDのエアロパーツ、スポーティさを感じさせるオレンジ色のブレーキキャリパー……。ディテールに至るまでのこだわりに、立浪さんも納得の様子。「とても美しいですね。乗る前から運転するのが楽しみで、ワクワクした気分になります」
実際に運転席に乗り込み、ステアリングを握った立浪さんは、操作性の高さを実感したという。「まず驚いたのがペダルの反応のよさ。アクセルを少し踏むだけで加速するので、走っていてとても楽しいです。それだけではなく、ブレーキがしっかりきいてくれるのもいいですね。とても安心感があります。また、コーナリングの際、横ブレをしないのも特徴的です。安定感があり、スムーズに曲がることができます」。まるで自分の手足のように、意のままに車を動かせることを高く評価した。
新型ISは「デザイン」「安定感」「走行性能」と、車に大切な要素を三拍子備えた1台だといえそうだ。そのスペックの高さは、走攻守の三拍子が揃っていた現役時代の立浪さんのプレーを彷彿とさせる。新型ISと立浪さん。共通する部分が多いため、惹かれ合う部分も多いのだろう。
元中日ドラゴンズ選手 立浪和義
1969年生まれ、大阪府出身。
1987年、高校3年生の時にキャプテンとしてPL学園高等学校を甲子園春夏連覇に導く。
同年、ドラフト1位の指名を受け、中日ドラゴンズに入団。
1988年、球団史上初となる高卒ルーキーで開幕スタメン出場を果たす。
同年、セ・リーグ優勝に貢献し、新人王を獲得した。
1997年、ナゴヤドームでの公式戦第1号ホームランを放つ。
2003年、プロ野球史上30人目の2000安打を達成。
同年、三塁手としてゴールデングラブ賞を受賞。3つのポジションでの受賞はプロ野球史上初の快挙。
2009年、現役引退。ドラゴンズ一筋22年間のプロ野球生活に別れを告げた。
LEXUS IS350特別仕様車 “F SPORT Mode Black”のココに注目
「クルマを操る楽しさ」というコンセプトのもと、コンパクトFRスポーツセダンとして、走りの性能を極限まで追い求めた1台。「ワイド&ロー」なフォルムにこだわり、低重心でアグレッシブなスタイルで、キビキビとした走りを実現した。指先による直感的な操作が可能な10.3インチのタッチワイドディスプレイも搭載されている。