こだわる大人の特選グルメ
ちょっと足をのばして行きたい郊外のレストラン
そこでしか食べられない味を求めて、休日は家族や大事な人と郊外へドライブに出かけたい。
その地の風土を感じながら、知られざる新たな味に出合える珠玉の料理店へ。
レストラン
【愛知・設楽町】農園レストラン&BBQ
ばんじゃーる駒ヶ原
標高900mの高原で育てる、
味わい深い段戸牛をステーキで
原生林が育む清冽な水が流れ、緑豊かな駒ヶ原高原で、愛情いっぱいに段戸牛を育てる竹内通王さんが「自分の作った牛肉を、多くの人々に味わってもらいたい」と牧場の程近くに開店したログハウスのレストラン『ばんじゃーる駒ヶ原』。「奥三河の山の上という立地に、最初はどうなることかと思いました」と竹内さんは話すが、段戸牛のおいしさが評判を呼び、わざわざ足を運ぶ客も少なくないという。

肉質が柔らかい雌牛のみにこだわり、山から湧き出る清涼な地下水や繊維と穀物の配合を工夫した、独自の飼料を与えて牛を育てている。また、高原独特の寒暖さも牛の成育に関係していると言う。「朝晩が涼しいから、牛が餌をよく食べてくれる。健康で肉付きのいい牛が育ちます」。こうして作られる段戸牛は赤身の味がしっかりと濃く、程よく噛み応えがある。「とろけるような柔らかい肉でないのがうちの牛肉の自慢。しっかりと噛みしめて、にじみ出る旨みを味わってもらいたい」。口溶けのよい脂も意外とさっぱり。まずは自慢のランプステーキでその旨みを堪能したい。
上写真:段戸牛ランプステーキ ¥2,200
中写真:ビーフカレー 旬の高原野菜添え ¥1,300
下写真:牧場の隣にある山の木材を使い、竹内さんが仲間と一緒に建てたログハウスのレストラン。
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