こだわる大人の特選グルメ
ちょっと足をのばして行きたい郊外のレストラン
そこでしか食べられない味を求めて、休日は家族や大事な人と郊外へドライブに出かけたい。
その地の風土を感じながら、知られざる新たな味に出合える珠玉の料理店へ。
洋食
【静岡・浜松】ビストロ ア ターブル
水と緑広がる佐鳴湖畔に佇む、
夫婦の笑顔が迎えてくれるビストロ
店名の“ア・ターブル”は「ご飯ができたよ!」という意味のフランス語。東京やフランスのアルボワなどでフレンチの腕を磨いたシェフの入江真さんは、「人々が気軽に集い、お腹を満たせるビストロを構えたいと思っていました」と語る。入江さんが描いていた田舎のビストロのイメージにぴったりだったのが、水と緑の広がる佐鳴湖畔。その一角に『ビストロ ア ターブル』をオープンさせた。
同店では地元食材とフランス産の食材を織り交ぜたクラシックなフレンチを堪能できる。ほかにも、入江さんの修行先であるアルボワの郷土料理や家庭料理を中心に、周辺の契約農家から届く収穫したての野菜や、舞阪漁港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介など、旬の食材を使った季節ごとの定番メニューも充実。フレンチには欠かせないワインもアルボワ産をはじめ、フランス各地のカジュアルな銘柄を取り揃えている。秋から冬にかけてはモンサンミッシェル湾でとれるムール貝を用いた一品やコルベールのジビエなど、本格フレンチと一緒に味わいたい。
手頃な値段でお腹がいっぱいになることを大切にしているという料理はボリュームも満点。素材を生かしたやさしい味わいと出合うために、足を伸ばす価値のある1軒だ。
上写真:定番の一品、「子羊背肉のロースト タイムの香り」¥2,268
中写真:山海の美味が満載のオードブル、「à table 風前菜盛り合わせ」¥1,836
下写真:入江さんと奥さんのひとみさんが温かくもてなしてくれる。
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